siztsbの日記

インプット・アウトプットのサイクルを回すために書いています。

読書『戦争における「人殺し」の心理学』

戦争における「人殺し」の心理学 (ちくま学芸文庫) 作者: デーヴグロスマン,Dave Grossman,安原和見 出版社/メーカー: 筑摩書房 発売日: 2004/05/01 メディア: 文庫 購入: 24人 クリック: 215回 この商品を含むブログ (182件) を見る 読んだ。示唆に富む書籍…

読書『しあわせ仮説』

最近はあまり読書をできていないが、『しあわせ仮説』を再読したり(3回目)していた。これまではかなり音楽をできていた気がしていたが、ここにきて音楽をするモチベーションが一気に下がってしまいなかなかしんどいところではある。一方で、映画を見たりア…

読書『文明が衰亡するとき』

乱読癖で、10冊以上を同時に読んでいるせいで読書に時間がかかってしまったけども、新潮選書『文明が衰亡するとき』を読み終えた。文明が衰亡するとき (新潮選書)作者: 高坂正堯出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2012/05/01メディア: 単行本 クリック: 2回こ…

愛による抵抗『BPM』

映画BPM(ビート・パー・ミニット)を観た。 札幌市のシアターキノという劇場で観たのだけど、札幌の狸小路商店街や大通周辺は、土曜日というのにすっからかんで、往年は溢れていた中国人すら居ないという何とも寂しい有様だった。繁華街が衰退していってい…

月日はいつのまにか経っていて

昨日、2018年3月30日をもって、今の会社に勤めて1年が経ったことになった。就活から振り返ると、根拠のない自信に満ちあふれたまま何も支障なく就職が決まり、学振も通り、挙げ句いい職場に恵まれたと思っている。大学院生時代に死ぬほど頑張ったことが、す…

薬物乱用と適正使用のあいだ『Take Your Pills』

ネットフリックスで配信されている、『Take Your Pills』を見た。興奮剤(覚せい剤)のアンフェタミンやメタンフェタミン(ヒロポン)、メチルフェニデートをめぐるお話。 アメリカでは日本と違って覚せい剤のアンフェタミンがADHD(注意欠陥多動性障害)の…

イスラーム映画祭3

渋谷ユーロスペースに行って、イスラーム映画祭3と題された一連の映画を見てきた。公式ガイドも買い、歪められがちなイスラーム世界の香りを少しながらも感じることができた。最近は山にも登れないので映画を見たりして過ごしているけども、案外芸術に親しむ…

北陸に戻って1年

何と、北陸に戻ってきて丁度1年となった。学術振興会特別研究員+科研費によるある意味安定した博士課程学生となる道をあきらめて、社会人生活をすることにしたわけで、それが現実のものとなってまる1年経ったということだ。なんというか、自分の研究はかな…

安楽死が許容される状況とは

JAMA Intern Med.に非常に興味深い記事が掲載された。 「Medical Assistance in Dying」 jamanetwork.com この記事は、カナダでの筆者自身の患者に対する安楽死経験を述べたもので、胃癌治療のための化学療法を停止するかどうか、という決断を患者自身が行い…

人に石を投げつけることができるのは、投げつけられる覚悟がある人だけだ

誰しも、完璧にオーディエンスではいられない。ある日投げた石は誰かを叩きのめすのに十分かもしれないが、その石が自分に投げつけられる段になったとき、石を投げた人は何を思うのだろうか。多くの場合、叩いている人は自分が叩かれる側にまわるとは得てし…

どうでもよかったことがどうでもよくなくなることは恐ろしいことだ

前の記事でも書いたが、色々なところで色々な話を聞くことが増えた。高校時代の同期はフリーターになったり、劇団員になったり、無職になったりしていて無事不安定な人生を歩んでいて大変面白い。演劇時代はいろんな人がいて、いろんな事があったなあと思い…

やっと世界が見えてきた

世界が見えてきた、というか、自分のやることがやっとわかってきたおかげでいろんな整理がついてきた。院生時代にやってた統計学、かんたんな解析、書類整理術、英語読解が意外にもいろいろなところで役立てることができるスキルであることに気づき、とても…

時間が進んでいくのに自分が止まっている気がしてならない

いろいろあって自分の時間が取れない状況が続いていたが、やっと少し間ができた気がする。なんとなくいろんなことを考えたりしたりしていたら、いつのまにか2時間くらいの時間はすぐに経ってしまうのが、憎いものであると思う。 自分の周囲の環境は激変した…

近況

椎間板ヘルニアになったため痛み止め生活を余儀なくされた。いろいろな環境がかわって,いろいろな話をいろいろな人から聞いた。本が読めないのが残念なので,なんとか読書をしたい。しかし,読んでいた本が引っ越しのどさくさでどこかにいってしまったた。

北海道を脱する

修士の学位を得られる見込みになりました。4月からは海の見える町で働きます。頑張ります。

TED北大

2月26日開催のTEDxHokkaidoUに参加。米国のTEDから無料でライセンスを受けて開催しているそうで,去年も開催していた。今回初参加。英語で申し込みフォームが作られていたので本家同様英語での発表が繰り広げられるのかと思ったが日本語だった。4人のスピー…

修論発表終了。

修論発表を終えた。ボチボチだったと思う。当初は原稿を作って読み上げて発表練習をしていたが,ボコボコに叩かれたので開き直って原稿なしでスライドの内容から逐次話す内容を考える方式で発表した。そうしたら,意外とうまくいったので良かった。準備の負…

寒い日が多くなってきた

底冷えしている気がする。寒いだけならいいが、風が吹くのでたちがわるい。吹雪は人の精神を効率的に削る働きがあるが、南国の吹雪はおろか雪の経験も少ない人にとっては全くないことだろう。羨ましい。読書、さっぱり進まない。『社会心理学講義』半分くら…

読了『ホロコースト全証言』

心が痛くなる読書だった。随所に目をそむけたくなるような表記や写真が掲載されているので,読書スピードが落ちてしまい結局読み切るのに1か月ほどかかったと思う。しかし,非常に意味のあるものとなった。 どう考えても起きえないと思われていたことが,欧…

(メモ)科学研究における個人主義と連帯について

修論を順調に書いているが,過程で色んな事があったのでメモとして吐き出しておこうと思う。 1. 個人主義の重要性 まず,前提として学府において個人主義は非常に重要であって,学問の遂行のためには学が独立していることのほかに研究者個人が独立しているこ…

読書メモ『ホロコースト全証言』

久しぶりに,本の内容が有機的に繋がる経験をしている。原書房『ホロコースト全証言―ナチ虐殺戦の全体像』は,1940年台に行われた近代最悪の犯罪であるナチス・ドイツによるユダヤ人等の大量虐殺の有様を証言を交えて記述したものである。実は,この読書以前…

新年,指針を立てる

新年あけましておめでとうだった。元日はウイスキーのGlenfiddich12年をロックで3杯飲み,2日は日本酒を飲み,3日を休肝日にして4日はビールをそこそこ飲んだ。新年は酒を飲むに限ると思う。空いた時間に駅伝を見たりアメフトを見たりした。富士通のQBとレシ…

岐路

この期に及んで人生の岐路に立っている。本当に分かれ道。来年は厄年なのでどちらを選んでも厄が降りかかる気しかしないが,果たしてどうなることやら。 2016年,思えばいろんなことがあった。留学から帰国し,論文をまとめ,就活を4社だけしたら1社に内定し…

一分子生物学へ

タンパク質1分子を測定する手法はFO-F1 ATP Synthetaseの回転運動をTIRFM(全反射照明蛍光顕微鏡)により明らかにした研究から一大分野となり,いまだ膜タンパク質の回転運動に関しては研究の最先端分野ではある。反面,僕が主張したいのはこれらの大きな蛍…

とんでもない雪。

すごい雪が1日の間降った。街がたちまち雪だるま且つスキー場になった。多忙を極めた一年だったと思う。今年はもう飛行機にも乗らないだろうし,本州にも行かない(と言うより,行きたくない)。こういうことを言えるのも,一段落したから。修士論文がんばっ…

朝から雪

吹雪予報だったが夜明けからそこまで強風というわけでもなく,雪が降ったり止んだりといったところできわめて良い。路面の温度も比較的高いようで,雪が降ったそばから融けている。これ幸いと自転車に乗っている人もいる。一方で自転車でこけてけがをしてい…

学会。ここ数日穏やか。

第54回日本生物物理学会年会のために,つくばに行っていた。研究の話ばかり毎日していたら日々の生活を忘れてしまいそうでもある。一日発表をしたり講演を聞いたり質問をしたりしているとあっという間に終わってしまったという感想のみで,もっと色んな研究…

曇り,とても冷える

今日は朝から曇り空,最低気温も最高気温もマイナス4度という予報が出ていて11月にしてはかなり寒いと思う。マイナス15度を経験した身としては4度くらいどうということない気もするけれどもやはり寒いものは寒いので,ストーブのある部屋にいるに限るという…

朝少し雨日中より曇り

朝から雨で憂鬱な気持ちになっていたが直ぐに止んだ。ファイターズの優勝パレードをやっていたが人混みが苦手なのでやめておいて,終わった頃を見計らって駅前で飯でもと考えていたがパレード終わりの人が大挙していて断念。書店に寄って2時間立ち読みの後失…

日ハム優勝パレードの準備のため道路の自転車撤去

撤去となった自転車は引き取りにいかなければならない。 全然関係ないが,地下鉄の駅の近くの駐輪禁止に歩道に大幅にはみ出て自転車を停める人がいる。歩行者はそれをまたいで歩道を渡らなければならない。非常に不便なのでこのようなことはすぐにやめていた…