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siztsbの日記

考えていても言葉にできないことを文章にして残しておくことでいつでも読み返せるようにしています。

分断と衝突

スライド。統計の勉強を少しする。昼から研究室に向かい,デスクワーク。出張の準備。

 

分断された国という論調が俄に出てきているが,実はアメリカにおいて分断というのは常に起こり続けてきた事であり,殊更に取り上げるべきものではないのかもしれない。建国初期は宗教難民による内部での闘争,ネイティブアメリカンの虐殺,フランスとの闘い,奴隷制,勝者の口からでしか語られない歴史の中に様々な対立が存在しているが,それが今たまたま問い直されたとして,どれだけ価値があるものなのか。

 

新たに本を読む必要性を感じている。自分自身がいかにふるまうか,政治的な中立性とはなにか,という自分の骨をつくりあげる旅に出るために。

 

価値の判断基準が自分の外にある人間は表現者になれない。その表現の仕方が研究だろうと、スピーチだろうと、絵画だろうと、価値の判断基準は常に自分の内部にあり、その基準に基づいて自分の考えや思いを外に問うのが表現だ。価値の判断基準が外にある人間は、自分の内部にあるものが外に問うだけのクオリティに達しているかを常に悩んでしまい表現を外に出せない。外に出せない限り、いかなる人間も表現者とはなりえないんだ。*1