siztsbの日記

考えていても言葉にできないことを文章にして残しておくことでいつでも読み返せるようにしています。

やっと世界が見えてきた

世界が見えてきた、というか、自分のやることがやっとわかってきたおかげでいろんな整理がついてきた。院生時代にやってた統計学、かんたんな解析、書類整理術、英語読解が意外にもいろいろなところで役立てることができるスキルであることに気づき、とても有意義な時間を過ごしたり過ごさなかったりしている。

 

これらの事を実際の仕事に活かすためにはそれなりに落とし込む作業が必要だと考えていたが、意外にも定常作業が多い現場であったため、そこまで大きな齟齬を感じずにやっていけている、今のところは。

 

最近は論文ばかり読んでいて、本を読めていないので『しあわせ仮説』の再読をしたいがまだ入手していない(中古が高い!)。あと、サイクリングを再開したり歌を少し歌ったりして、ほとんど完璧なWork-Life balanceを達成している。有り難し。

 

全然関係がない話。

突然夜1時ごろに電話がかかってきて、何やら話をしたいとのことで呼び出された。電話の主は僕の学生時代の同期。彼は極めて優秀で、何をしても僕が追いつけることはなかったと言っていい。非常に運動ができる人だったし、勉強については同じことをやっているはずなのに常に満点近くを取ってしまうようなタイプだった。旧帝大院を出て就職したはずだが…と思っていた。

 

ただ、何やら様子がおかしい。話を聞くと、仕事が続けられなくなってしまったとのことだった。勤務地での人間関係で困ってしまって精神的に参ってしまったとのことで、ああ、こんなに優秀な人でもやられるときは一瞬なのかなあと悲しい気持ちにならざるをえなかった。

 

自分を維持して労働やその他の活動を行うためには、軸を常に維持していくことが重要である気がする。相手に嫌われやしないか、とか、相手がこう思っているだろうから…というような他人目線を考えてばかりいると早晩、心が参ってしまう。特に、大学院まで出て需要のそれなりにある人は労働市場で優位に立てる可能性が高いのだから、積極的に自分の価値を高める行動を自らの意志により実行していくことが肝要であり、他者からの評価といった違う軸で行動する以外のものをもつべきである。大きな会社でもいつのまにか傾いていたり、グローバル市場に今まで以上に取り込まれつつあるこの国において、ある程度のジェネラリティを持った専門家でないと有益な労働力となりえない。

 

日々の研鑽が、明日の自分を叶える為の武器となる。